星6/チェンの詳細・評価・使用感|アークナイツ

2021年5月30日

スキル・素質

スキル 効果
鞘打ち 次の通常攻撃時、敵に攻撃力の200%の物理ダメージを与え、1秒間スタンさせる
赤霄・抜刀 前方一定範囲内の敵最大4人に攻撃力の330%の物理ダメージと攻撃力の330%の術ダメージを与える
赤霄・絶影 周囲一定範囲内の最も近い敵に対して攻撃力200%の物理ダメージを10回与え、最後の1回で2秒間スタンさせる
10回未満かつ他に敵がいる場合、攻撃し続ける
素質 素質詳細
発破 配置中、5秒ごとに味方全員の攻撃回復系、被撃回復系スキルのSPを1回復
帯刀格闘術 攻撃力+5%、防御力+5%、物理回避+10%

性能評価・使用感

性能評価:A


公開求人タグ

近距離・爆発力・火力


キャラクター詳細

基礎情報

【コードネーム】チェン
【性別】女
【戦闘経験】四年
【出身地】龍門
【誕生日】7月7日
【種族】龍
【身長】168cm
【鉱石病感染状況】非公開

能力測定

【物理強度】優秀
【戦場機動】標準
【生理的耐性】優秀
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】卓越
【アーツ適正】標準

個人履歴

龍門の上級警司であり、龍門近衛局の特別督察隊隊長でもある。ヴィクトリア王立前衛学校を飛び抜けて優秀な成績で卒業した。近衛局在職期間中は、龍門内で行われる違法行為、暴力犯罪、組織犯罪、武装逃走犯や国際犯罪の取り締まりなどに携わり、多大な成果を挙げている。現在は特別人員としてロドスの行動に協力し、現場では戦術指揮の支援も行う。

健康診断

【龍門近衛局の要求により、非公開とする。】
確かに彼女はメディカルチェックを受けられましたが、結果の記録は持って行かれましたし、控えも残っていませんよ。えっ?なるほど、龍門からの要請だったんですね。
───医療オペレーターR.T.

第一資料

【アーツ概要】
チェンは人前でアーツを使わないから、多くの人は彼女はアーツが不得手だと思っている。実際、確かの彼女のアーツコントロールは酷いものだよ。アーツユニットがいきなり壊れたり、防爆壁を粉砕したり、書類を爆風で吹き飛ばしたり、それから実験対象外のものへの損害記録は数えきれない。アーツを放った後は、一度に大量の体力を込めるせいか、チェン本人もかなりの疲労状態に陥るらしい。術師オペレーターたちが討論した結果、チェンに足りないのは、自身のアーツをコントロールするのに相応しいアーツユニットとのことらしい。適切な装備がない状況で、彼女は自身のアーツを完成させることはできないんだ。

テストの結果は見たよ。アーツユニットが薄く鋭い形状であればあるほど適応度が高いんだね。そして、彼女はアーツで何かを生み出すよりも、アーツユニットに宿した源石を直接活性化させることの方が得意らしい。だけどそれに何の意味が!?もし剣の形をしたアーツユニットがあれば彼女に合うかもしれないけど、誰がそんな使いづらいものを……剣は人を切るためのものでしょ!余計な機能は必要ないよ。
───術師オペレーターD

第二資料

チェンは全科目オールAかつ教官全員からの推薦を受けるという優秀な成績でヴィクトリア王立前衛学校を卒業し、龍門に戻った後はすぐに龍門近衛局に入居した。
彼女の入学前の経歴を知るものはいなかったが、その高い能力、強い責任感と正義感を疑う者もいなかった。
チェンの業務遂行にかける姿勢に関して、かつて近衛局の応援に向かった警官たちは一様に不満の声を上げたことがある───厳しすぎる、そして苛酷すぎると。当時は皆、チェンは権力闘争の中に埋もれ、その鋭気も終わりのない紛糾により削り取られてしまうだろうと考えていた。
しかし、そんな者たちの考えとは裏腹に、犯罪率と死傷者発生率は二年間、減少の一途をたどっていた。若い世代の警官の昇進も早くなり、より実力の伴った抜擢がされる傾向にあるという。チェンもそれに漏れず着実にステップアップを重ね、そして近衛局で最も重要な部隊の一つである特別督察隊に名を連ねた。
特別督察隊隊員の任期は基本的に二年以内とされている。警官の生命を守るため、あるいは積み重なるストレスにより彼らがミスをする可能性を減らすためである。そもそもこの職位そのものが長居に向いていないのかもしれない。なぜなら、任務中に殉職することが、ほぼ全てのベテラン督察隊員の一貫した結末だからだ。
しかしそんな境遇においても、チェンは決して一歩も引かなかった。これまでも、そしてこれからも引くことのない彼女は、引き方すら知らないのだ。
かくして彼女は龍門警察の史上最も出世の早い警官となり、同時に最年少の特別督察隊隊長となった。彼女をあざ笑ったり陰口を叩いていた者たちは、その気迫と剛毅さに圧倒され、尊敬の念を抱くようになった。将来の計画を立てることは簡単だが、彼女のように毎日その計画を忠実に進行していくことはそう簡単ではないからだ。
彼女がなぜそこまで尽力するのか、なぜそこまで身を削って前に進もうとするのか、それを理解する者も、理解できる者も存在しないのだろう。
チェンのゴミ箱の中には、いつもビリビリに破かれた、あるいはくしゃくしゃに丸められたノートの切れ端が入っている。そこには言い表せない怒りがぎっしり書き連ねられている。

第三資料

もちろん、チェンは仕事マニアでも警務マシンでもない。
チェンを知っている警官やオペレーターたちは、彼女をパーフェクトな人物だと評価している。合理的なスケジュールを決めており、食事や趣味も疎かにせず、一日の毎分毎秒を有意義に利用しているのだ。
しかしそんな彼女だからこそ、周りのものは心配するのだ。休暇を突然キャンセルすることも、休暇中に連絡がつかないことも日常の一コマである。深夜までの残業、山のように積まれていた書類が次の日には跡形もなく消えていること、新作映画を見終えたかと思えばその直後に緊急会議に出席していること、それらもいつもの光景だ。
全てのことを効率よくこなすチェンは、まるで停止することができない機械のようだ。そんな彼女に人々はこう尋ねる。
「無理してませんか?」
「無論だ。」
誰に対しても彼女はそう答える。それ以外の答えを聞いた者はいない。
チェンは繰り返される自身の生活の中で、絶えず龍門の問題解決に尽力しているだけではなく、常に成長し続けている。日が経つにつれ身のこなしはスマートになり、頭の回転の早さにも磨きがかかっている。さらに完璧な人間に近づいていく彼女には、まるで限界が見えない。
しかし、いったい彼女は何を追い求めているのだろうか?
彼女の良き友人たちでさえ、チェンを理解しているとは言い難いだろう。彼女には自分一人で抱えていることが多すぎる。

第四資料

【権限記録】
「君の父親はもう君と絶縁した。私に関わることももうないだろう。私はそれで構わないが、彼も同じ気持ちだろう。
ここを離れたいか?
構わないとも。しかしその前に、いくつか君に話しておかなければならんことがある。
───実は私は、あの老人の正体を知っている。
ただ私はひどく忘れっぽくてね、色んなことを忘れてしまうんだよ。例えば───あの夜にあった、君と友人の小さな冒険のことなども簡単に忘れてしまうだろう。
あれは確かに私の過ちだ。違いない。私は許されざる過ちを犯してしまった。
だが、それでも私は忘れるだろう。
もし君がここを離れたいというのなら、君を安全で、裕福で、そして平穏な街まで送ろう。そこで静かに一生を過ごすのも、とても幸せだろう。
そう、ここにある全てとお別れできる。君が嫌いな家とも、嫌いな街とも、嫌いな人とも。
ただ、君は全ての真相を知る機会を失う。それらの事実は極秘にして危険なものだからだ。私は無関係な人間を巻き込むわけにはいかないのでね。
どうした?怒ったのか?私が嫌いか?
うむ、勿論構わない。もし私が君でも、このように無能な者は嫌いになるだろうからね。

もう一つの選択肢だ。いいかな。
ここに留まること。
そうすれば私が、今後君のことを鍛えよう。私を嫌い、憎み、攻撃しても、殺そうとしても構わない。
どうしてだめなことがある?もちろんいいとも。もし君にできるなら、そうすればいい。もし君にできるなら、そうすべきということだ。
君の体は君自身のもの、そして君の思想も同じだ。私は君に正誤を教えてあげることはできるが、善悪の判断は、今後自ら考えていきなさい。
忘れたくなければ、やりなさい。
正しく行動することは、一生努力していくに値する。
しかし過ちを正すことは、命を懸けるに値する。
この街の進む先でいったい何が我々を待ち受けているのか、この私でさえ分からない。ここはそこら中に偶然が潜む街、どんなことでも起こりうる。
私が何を言っているか、今はわからなくてもいい。君ならいずれ理解できるはずだ。
さあ、私が例の件を、そして君たちが最後に言ったことを覚えているうちに。
やめるか、それとも続けるか?
選びたまえ。

……シミュレーション終了……
……メイン画面に戻ります……

昇進記録

彼女は必ず戻ってくる

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