星6/ヘラグの詳細・評価・使用感|アークナイツ

2021年6月9日

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スキル・素質

スキル 効果
新月 次の通常攻撃時、攻撃力が110%まで上昇し、2回攻撃する
弦月 攻撃力+20%、通常攻撃が2回攻撃になり、物理回避率+75%
満月 攻撃力+40%、攻撃範囲+1マス、最大3つの目標を同時攻撃できる
素質 素質詳細
月満ち星隠る 【昇進1】HPの減少量に応じて攻撃速度が上昇(上昇最大値:HPが50%減少時、攻撃速度+50)
月満ち星隠る 【昇進2】HPの減少量に応じて攻撃速度が上昇(上昇最大値:HPが70%減少時、攻撃速度+100)
策その身に宿る 【昇進2】敵をブロックしていない時、HPが毎秒60回復

性能評価・使用感

性能評価:S


公開求人タグ

近距離・火力・生存


キャラクター詳細

基礎情報

【コードネーム】ヘラグ
【性別】男
【戦闘経験】四十四年
【出身地】ウルサス
【誕生日】5月5日
【種族】リーベリ
【身長】193cm
【鉱石病感染状況】
体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。

能力測定

【物理強度】優秀
【戦場機動】優秀
【生理的耐性】標準
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】卓越
【アーツ適正】標準

個人履歴

チェルノボーグの感染者闇診療所「アザゼル」の管理人。かつてはウルサス帝国の近衛軍に所属していたが、その他の関連履歴は残されていない。軍事理論に精通しており、ほとんど全ての作戦要求に応じることができるほどの戦闘技術を持つ。現在は協力契約に従いロドスに長期駐在しており、戦術指揮支援を行っている。

健康診断

造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】13%
感染者診療所アザゼルの管理者として、源石に接触する機会が多いからか、感染症状がはっきりと現れている。

【血液中源石密度】0.21u/L
血中濃度は病状をコントロール可能な範疇にあることから、アザゼルには感染が広がる速度を遅らせる独自の技術があるのかもしれない。

正直、アザゼルの医療技術に興味がない人なんているんでしょうか?でも将軍ご本人には聞かないでくださいよ。本当になんにもわからないですから。
──医療オペレーターJ.A

第一資料

いつからかはわからないが、ロドスのオペレーターたちはヘラグを「将軍」と呼ぶようになった。ヘラグ自身は身分を明かしたことは一度もないないが、ウルサスの感染者地下組織の間では彼はある種の伝説となっているという噂を聞き、全てのオペレーターが多かれ少なかれそれに興味を持っているからである。
アザゼル所属の感染者として、彼が得意なのは診療所を存続させることであって、その医療技術や影響力、規模を発展させることではないと、ヘラグ本人は語っている。
何年もの間、アザゼルはずっとチェルノボーグの感染者にとって重要な支柱であり続け、地元の感染者の多くは、アザゼルの貢献に感謝している。
しかしその独善的な体制では、時局が最も苛烈を極めた際に診療所を守ることは叶わなかった。アザゼルはすでにとても強い影響力を持ってしまっており、中立を保ち続けるにしろ、どちらか一方の勢力に転ぶにしろ、相手方の勢力に有形無形の圧力を与えてしまうのだ。
その状況下において、チェルノボーグ事件からうまく身を引いたことが、ヘラグの先々を見通す力の証明なのではないだろうか。ただどうやら彼は診療所が壊された経緯に自身の見解があるようだが、決定的な証拠が見つかるまでは、多くは語らないと述べている。
少なくとも今のヘラグは、アザゼルに関することには依然として固く口を閉ざしている。もし本当にアザゼルの情報が欲しいなら、他のメンバーに聞いたほうが早いだろう……。

第二資料

ヘラグはウルサス当局に強い敵意を抱いている。この敵意の一部は診療所を守りたいと思う心から来ているのだろうが、それ以外の部分が何から来るものなのかは知る由もない。
ヘラグは敗北主義者ではなく、ウルサス地域での作戦行動で何度もかなり強硬な態度を見せた。
しかしウルサスの軍事力を分析したとき、彼は「どんな団体もウルサスと正面衝突をするべきではない。ウルサスの腐敗と狂乱が必ず自身を壊滅させるとしても、この大地で最も恐ろしいものに変わらないのだ。」と述べた。
この視点からすれば、感染者としてのヘラグの様々な情勢に対する考え方は、もしかしたら他の感染者よりも遥かに慎重なのかもしれない。
作戦方針の決定権のあるオペレーターはみな、情勢に対する自分の考えを持ち、事件におけるロドスの実際の立場も心得ている。ヘラグとウルサスの関係に疑問を持つ者はいるかもしれないが、戦略会議に参加した者たちは、彼の言葉の本当の意味を理解した。

ヘラグの言葉には何の矛盾もない。彼の考えはこうだ。感染者であるというだけで、すでにウルサスとは対立関係にある――

「だが、一度でもウルサスに本当に目をつけられれば、ウルサスと敵対するということと、ウルサスに敵とみなされることの違いがわかるだろう。」

第三資料

【権限記録】
大量の情報や断片的な記録の分析をしたところ、いくつかの事実が浮かび上がってきた。ここでは心理分析を一通りこの段落にまとめ、人事の参考とする。

「彼は一生のうち二度、自身でも未だに納得のいっていない死別を経験している。
一度目は、長年の親友が目の前で死にゆくのを見た時だ。彼の親友は敵軍の指揮官であり、任務のターゲットであり、ウルサスが敵軍の中心人物としていた者だった。
二度目は、彼と彼が最も信頼している者の間で起こった恐ろしい戦いでのことだった。戦いの後、彼はまだ力強く立っていたが、相手は消息不明となり、まるで名も知らぬ小さな町で死んでいったようである。

一度目では、親友が彼に一振りの刀『降斬』と、一人の感染者の少女・ネオンを託した。
二度目では、最も信頼していた者が、彼に闇診療所『アザゼル』とその信念を遺した。

ヘラグは親友がウルサスの失脚を画策していたことを知ったが、親友を責めることはなかった。
ヘラグは信頼していた者が裏切りを企て、診療所を信じていた全ての感染者を傷つけたことを知ったが、その者を恨むことはなかった。

彼はよく自分を一介の武人だと言っているが、ただウルサスが彼にもたらしたもの全てに、どう向き合えばいいのかわからないだけかもしれない。
わずかに残った希望が、彼が生きていく最後の原動力なのかもしれない。」

本項には情報収集者の個人的な見解が混在しているものと思われるが、我々は彼女の手がかりに対する分析能力を信じている。
我々の事件への対応は決められた方針によって実施されるが、少なくとも今は、将軍がいつもネオンの突拍子な行動にため息をついている理由を察したのかもしれない。

第四資料

【機密記録】
将軍は本名を明かしていませんが、彼の過去の身分には予想が付きます。
青年時代に四皇会議で頭角を現し、壮年期に第十次ウルサス=カジミエーシュ戦争でその名を響かせ、その後の数度の大戦でも同様に戦功を立てた。このようなウルサスの軍人は決して多くありません。
そして、血峰の戦いにおいて功を立てたにも関わらず、姿をくらました。これらの事実に符合するのは、とあるウルサスの将校としか考えられません。
どうしてそう断言できるのかと言われましても、あくまで推測です!ウルサスはここ数十年で少なくとも百人にのぼる将校を処分しました。生き抜いているのは指で数えられるほど、名簿で確認してみればすぐわかるでしょう!
これまでであれば、ケルシーも私も今回の協力には絶対に反対していたでしょう。しかし今となっては状況が変わりました。■■■■でさえも厄介なことになってきていると言っています。
ケルシーはチェルノボーグ事変が収束した後、ウルサス当局は必ず狂ったような反撃に出るが、それに関してはウルサスの感染者組織を通して妥当に処理するべきだと考えているそうです。
私の考えは簡単です。アザゼルはあれほど深くに身を潜めていました。それをロドスが引き抜いても、ウルサスは何の文句も言えませんし、どのみち彼らもあまり気にしないでしょう。
切り札は多いに越したことはありません。誰が手札を全て切って上がるかを競っているわけではありませんから。ワルファリンもアザゼルの技術を欲しがっていましたし、まぁ義理みたいなものです。
ですがドクターは、ヘラグからもらった著述を全然見せてくれません。もう、少しくらい見せてくれても減るものはないでしょう。この恨みは忘れませんよ!

それにしても、将軍は一体何を考えているんでしょうか?あるいは、一体何が彼を支えているんでしょうか?
血峰の戦い以降、貴族と新しい政治家は事あるごとに絶えず軍事力の削り合いをしています。ヘラグが軍事裁判で生き抜けたことは非常に幸運なことでした。恐らく彼が今まで政治に首を突っ込んでいなかったことが幸いしたのでしょう。ですが考えてみてください。議会も軍も、現状に満足することはありません。彼らは確実に次の一手を打つことでしょう。
彼はアザゼルのことを多く語ろうとはしません。その中にある秘密は、彼の経歴のように驚くべきものなのかもしれません。ケルシーも知っているはず、ヘラグはアザゼルの初代管理者ではないのです。
これだけでは終わりません。彼の経歴、彼の祖国、彼が大切にしているもの、全てが彼の足かせとなっています。来たるときに彼に手を差し伸べるべきかどうかは、既に我々が決められることではないのかもしれません。
――■■■

昇進記録

「彼女を治すために、あなたが失っても構わないものは?」
「彼女以外の全てだ。」
「ならばあなたの尊厳を頂きましょう。ウルサス帝国が我々から奪っていったものを、我々もあなたから奪います。」
「私に尊厳というものが残されているかも怪しいところだが。」
「ありますとも。仲間として歓迎します、ようこそ。」

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