星6/シュヴァルツの詳細・評価・使用感|アークナイツ

2021年6月9日

星6/シュヴァルツの詳細・評価・使用感|アークナイツ
シュヴァルツ昇進2
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スキル

スキル 効果
ペネトレイトアロー 攻撃時、20%の確率でその攻撃のみ攻撃力が130%に上昇
リーサルアロー 攻撃時、20%の確率でその攻撃のみ攻撃力が130%に上昇し、攻撃した敵の防御力を5秒間-10%
クロスファイア 配置中、自身以外の【狙撃】ユニットが1名以上配置されている時、【狙撃】ユニットの攻撃力+8%
素質 素質詳細
強射 次の通常攻撃時、攻撃力が160%まで上昇し、素質の発動率が50%まで上昇
暮色の慧眼 攻撃力+70%、素質の発動率が35%まで上昇
ターミネート 攻撃範囲が前方3マスになり、通常攻撃の間隔がわずかに延長。攻撃力+100%、素質の発動率が100%まで上昇

性能評価・使用感

性能評価:S


公開求人タグ

遠距離・火力


キャラクター詳細

基礎情報

【コードネーム】シュヴァルツ
【性別】女
【戦闘経験】二十年
【出身地】レム・ビリトン
【誕生日】本人が記憶していない
【種族】フェリーン
【身長】169cm
【鉱石病感染状況】
体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。

能力測定

【物理強度】標準
【戦場機動】優秀
【生理的耐性】標準
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】優秀
【アーツ適正】標準

個人履歴

元シエスタ市長SP兼市治安当局局長。セイロンと共にロドスに加入した。隠密行動、偵察やかく乱、サバイバル、そしてクロスボウの扱いにおける造詣が深い。ドクターの護衛とともに、一部の一般オペレーターの訓練も担当している。

健康診断

造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】6%
病態は安定した状態に抑えられている。

【血液中源石密度】0.29u/L
軽度の鉱石病に感染しているが、現段階拡散の傾向は見られない。鉱石病に罹患したのはかなり早かったようだが、ロドスに入る前に適切な治療を受け、正しく症状を抑えておったのが功を奏したな。症状はかなり安定しておる。
――医療オペレーターワルファリン

第一資料

真面目でめったに笑わないボディーガード。必要な時にはドクターのボディーガードを務めるが、普段はセイロンの傍らで見かけられることが多い。他者との交流を好まないため、彼女と交流を試みても、大体は冷たい反応をされる。
だが、時折彼女が傭兵や賞金稼ぎ上がりのオペレーターたちと、バーに出入りする姿を見ることもある。

第二資料

シュヴァルツには二面性がある。戦闘中の彼女は極めて冷徹な一面を見せる。クロスボウを主な攻撃手段としているが、彼女にかかればペンや本、ロープなど、手にしたものは全て武器となる。
また、一般人には少なからず備わっている自身の命と身体を大切にするという感覚が彼女には欠如している。

演習で彼女が見せる戦術とそれによる進攻は防ぐことができないほど強力なものではあるが、それは取り返しのつかない対価を払うことでやっと実現可能なものであることが多い。怪物相手の戦いは他のオペレーターのほうが慣れているかもしれないが、対人、或いはそれに類するものを相手取った戦いにおいては、彼女はロドスで一二を争う存在だと言えるだろう。

あるオペレーターの言葉を引用すれば「彼女は人を殺すために存在している、感情のない精密機械のよう」らしい。
しかしセイロンの傍らにいる時の彼女は、クールさは相変わらずだが堅苦しい雰囲気ではない。彼女とセイロンは、単なる主従関係というよりも、いわゆる姉妹関係に近い。セイロンの前では、シュヴァルツは可愛い妹に過保護な姉のようで、どんな無理難題や要求も彼女を満足させ、どんな奇想天外な考えでも受け入れる。クールな口調は相変わらずだが、その言葉からは甘やかしっぷりが伺い知れる。

こういう時だけは、はたから見れば彼女は機械からひとりの人間に戻ったように見える。
実際、ロドスに入ったばかりの彼女を恐れていたオペレーターの多くが、その様子を見て彼女への印象を変えたのである。

第三資料

シエスタ市の事件において、シュヴァルツの行動理念に注目した者は何人ほどいるだろうか。
彼女は基本的にセイロンを溺愛していると言えるが、あの事件ではセイロンとは逆側の立場を選んだのだ。事情があったとはいえ、それは一つの裏切りと言えるだろう。それにより、諸々の連鎖反応が起きたこともまた事実である。

シュヴァルツがセイロンと逆側に立った本当の理由は、彼女の考え方はどちらかといえばヘルマン市長寄りであったためだと、事件が解決した今なら推測できる。確かに彼女はセイロンを溺愛しているが、何でも従うだけの木偶の坊ではない。その行動理念を踏まえれば、彼女は市長の代理人というよりも、その理解者と言うべきだろう。

彼女が言っていた「血なまぐさい任務は、セイロン様には行かせないでください。そういうものは陰でしか生きられない我々に任せればいいのです。」という言葉が、その考え方を色濃く表しているだろう。事件の洗礼を受けたとはいえ、セイロンはロドス加入後も相変わらず理想主義者である。彼女は世界の残酷さを少なからず目にしたが、事件が円満に解決したことで、そのショックも和らいだようである。もとより、全ての人が現実の残酷さに打ちのめされるべきというわけではないのだ。

今回の記録の重要性は、まさにここにある。「ならば、ロドスはそうするべきなのだろうか?」実際、セイロンと同じような考えを持つ者は、ロドスでも少なくない。

だがロドスは純粋な研究機構ではないのが現実であり、それにより我々は決して良いとは言えない物事に立ち向かうことを運命づけられている。ならば、彼らに見たこともない残酷な生活を暴く必要はあるだろうか?

それともシュヴァルツが言うように、「陰でしか生きられない者に任せればいい」のだろうか?
これは今後も探っていくべき問題だ。
――資料記録員R.F.

第四資料

「……実は、慣れてしまってからは、人を殺してもあまり何とも思わないんです。殺した相手がみな仇だった時などは特に。一人でどうやってあの一族を滅ぼしたか、詳しいことは聞かないほうがいいです、ドクター。実際、潜伏している時に見た草花のこと以外に、何も語れることはありませんし。簡単です、時を待って、そして手を下す。それだけです。私はレム・ビリトンの商人の家庭に生まれ、両親ともに商売をしていました。しかし私が6歳のとき、両親は騙され、宝石に偽装された源石を仕入れさせられたのです。私の鉱石病は、それらをこっそり手に取って遊んでいたときに感染したものです。両親はそれに気付くとすぐに取引相手を問い詰めに向かいましたが、帰りの途中で殺され、私も奴隷として売りに出されました。最後にとある傭兵団に選ばれ、彼らに加わったのです。この傭兵団は戦闘の他に、大物たちからの依頼を受けることも多く、表に出せないような汚れ仕事をしていました。そして私も傭兵団で鍛錬を積み、幼いながらも殺し屋になりました。いくつかの任務を遂行した後、私の組織はある都市で「事故」を起こすという任務を受けました。私の運命はそこで大きく変わったのです。私の任務は旦那様の暗殺でした。しかし旦那様に接近し、機を伺っていた際に私はあの方に説き伏せられたのです。今では想像もつかないでしょうが、あの時の旦那様は……いえ、それは言わなくてもいいですね。とにかく、私は旦那様のために所属していた傭兵団を全滅させました。それから、セイロン様のお世話係兼ボディーガードとなったのです。
あれは、セイロン様が3歳、私が12歳の時のことでした。実はセイロン様も知らないことなのですが、私がセイロン様のボディーガードとなった数年間、旦那様のお手伝いもしていました……誤解しないでください、あれは自ら志願したことです。セイロン様は私が一番心に留めている方ですが、旦那様も私が最も尊敬する方です。この思いは今となってもずっと変わっていません。……あの日、旦那様は私をシエスタに呼び戻しました。そして私の仇を見つけ出したと教えてくれたのです。出発する前に、旦那様に聞かれました。『本当に行くと決めたのか、シュヴァルツ。君はここで幸せに暮らすこともできるというのに。』と。それでも私は向かいました。でもそれは復讐のためだけではなく、決着をつけるためでもあるのです。それに私には、待ってくれてる人がいるとわかっていましたから。」――ドクターの口述より。

元の発言には下品な言葉や飲酒によるうわごとが含まれていたため、かなり文面を修正している。
本人の同意を得た後、個人資料として記録する。

昇進記録

シュヴァルツのような人は、もし光の中に留まってさえいれば、その身に宿る暗闇も次第に晴れていくのではないか、という考え方もある。

しかしそれは、楽観的で無責任な考え方だろうと指摘しておく。残酷な現実として、セイロンの側にいるシュヴァルツこそが本物の彼女というより、むしろセイロンの側にいる時にだけ、自分の本性を抑えていられると言ったほうが適切であるのだから。

彼女が戦闘中に見せる冷酷さと命を軽んじる姿勢こそが、その本性に近い部分だろう。それは彼女の魂に刻まれており、どれほど光の中で生きていても、洗い流すことのできない烙印なのである。我々は理解しておく必要がある。彼女のセイロンに対する願いは、たとえ叶えがたいものでも、決して
軽蔑されるべきではない。

なぜなら、暗闇を経験した者だけが、あの底知れぬ寒さがどれだけ骨身にしみるかを知っているからだ。唯一幸いなのは、彼女自身がそれをきちんと理解していることである。それならば、彼女の言うように、いつの日かドクターが彼女の心の中の魔物を飼いならすことができるかもしれない。その日が来ることを心から願おう。

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