星5/シデロカの詳細・評価・使用感|アークナイツ

2021年7月1日

スキル・素質

スキル 効果
HP回復γ 自身のHPが最大値の30%回復
裂波奮迅 攻撃範囲縮小、攻撃力+40%、1秒ごとにHPが最大値の5%回復
素質 素質詳細
傭兵の意地 【昇進2】敵を7体倒すと攻撃速度+15、自身にレジスト(スタン、寒冷、凍結の継続時間が50%減少)を付与

性能評価・使用感

性能評価:A


公開求人タグ

近距離・生存・火力


キャラクター詳細

基礎情報

【コードネーム】シデロカ
【性別】女
【戦闘経験】五年
【出身地】ミノス
【誕生日】3月17日
【種族】フォルテ
【身長】164cm
【鉱石病感染状況】メディカルチェックの結果、非感染者に認定。

能力測定

【物理強度】優秀
【戦場機動】標準
【生理的耐性】優秀
【戦術立案】標準
【戦闘技術】優秀
【アーツ適正】普通

個人履歴

要員と貨物の護衛を得意とする、経験豊富なミノスの傭兵。
ロドスと長期雇用契約を結んでおり、内部の訓練を受けた後、多様な任務に対応できる経験と実力を身につけた。

健康診断

造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。
循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。
以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
これが未感染のミノス原生のフォルテの角か?触り心地がいいね。

【血液中源石密度】0.12u/L
フォルテの基準で判断すれば、全ての項目において優秀だと言えよう。

「若いっていいね。」──匿名ベテラン医師

第一資料

シデロカは、貿易ビジネスで知られるミノス都市、コリニアの出身である。町は商売繁昌しているが、道徳的腐敗から様々な非難を受け続けてきた。子供の頃から資産至上主義が招いた悲劇を味わい続けたシデロカは、成人してまもなく町を出た。コリニアとは違う生活を体験したいと考え、一傭兵としてミノスの各都市を長年歩き渡ったが、どこへ行っても商売の中心はあの輝かしい故郷だけであるということを、思い知らされるだけだった。そのことに不満を感じつつ、彼女は放浪を続けた。そしてついに、コリニアに匹敵する二つの移動都市──ミノス人の精神的な庭園アテヌスと、ミノス武人の聖地ラケダイモンで、これまでとは別の考え方や生き方を見つけたのである。新たな出会いもあり、世の中の広さを知った彼女は、いつかミノスから新しい世界へ旅立つだろう。彼女がコリニアから学んだことがあるとすれば、それはきっと探求の心と質実剛健さであろう。

第二資料

シデロカは、最速でコリニアを出て自立して生きていくために、傭兵になった。多くの人々は、彼女のような若い女性が、傭兵の仕事をやっていけるか疑問に思っていた。しかし彼女の最初の雇用主であるロドスのミノス支部部長は違った。職務を完遂できるなら、履歴や経験などは些細なことだからである。ロドスに正式に加わる前に携わった任務でも、シデロカは自分の仕事を全て完璧にこなしていた。その中のいくつかは「傭兵自身の安全のためやむを得ない場合は、任務を放棄することを許可する」と契約しているような、危険なものであった。しかし彼女はそれらの任務を、体に傷を増やしつつも、成し遂げたのである。数年後、ミノス支部長は彼女をロドスに迎え入れることに決めた。それは貴重な人材が他の競争相手に奪われることを阻止するためでもあった。このようにして、シデロカは正式にロドスのオペレーターになったのだ。

第三資料

ミノスで傭兵として働いていた頃、シデロカは雇用主から二種類の異なる評価を受けていた。ひとつは「責任感があり、任務に尽くす」という評価。もうひとつは、「おせっかいな質問好きで、非常に面倒だ」という評価である。これらの評価が別れた理由は単純である。シデロカは傭兵として雇用主のためにより多くのことをしたいと思い、多くを訊ねる。しかしできるだけ情報を伏せたい雇用主にとって、質問が多い傭兵は迷惑なのである。ロドスのミノス支部長は、かつては彼女にこう提案した──「短期契約の仕事に集中するか、同じ雇用主の下で引退まで働くか、どちらかにした方がいい。」支部長は、シデロカの無関心な表情の裏にある雇用主を思う心に気づいていたのである。適切な雇用主を見つければ、彼女は半分の労力で倍の成果をあげることすら可能である。しかし……そう考えた支部長は、ミノス対外商業連盟がシデロカと長期契約を結びたがっていると聞くと、直接彼女を説得しに行き、先に契約を結んだ。ゆえに商業連盟の者がシデロカの仮住まいを訪れた時には、彼女は既にミノスを離れ、ロドスで新たな生活を始めていたのである。しかし一つだけ、聡明な支部長でさえ予見しなかったことがある。
シデロカが同じ雇用主の間で、長い間働くと……

第四資料

「最近、ドクターは結構いい感じに、健康に育てられているね。」
「育てられるって何?ペットじゃないんだからさ、ドクターも自分のことは自分でやってるでしょ。健康っていうなら、医療部に監視されてるからじゃないの。」
「違うよ!ほら見て、この艦内新聞に載ったドクターの写真。腕をよく見て!」
「……」
「待って、嘘でしょ?」
「ドクターの腕に筋肉が!?」
「ほんのちょっとだけだけど、間違いなく筋肉でしょ!」
「これは驚いた!」
「だから、誰がそこまで『育てた』のかなって気になって。」
「ドクターの執務室の勤務記録を見ればわかるでしょ。ここじゃあんたにしか権限がないし、任せた!」
「よし。ちょっと待って。」

記録早送り中>>>

「誰かわかった?」
「シデロカ。」
「シデロカ?あの傭兵?最近の傭兵は、そんなに面倒見が良いの?」
「面倒見が良いのは彼女だけでしょ……ドクターが筋トレすることを条件に、食事を作ってあげたみたい。図書館に行って、リターニアのレシピ本を借りて。」
「レシピ本の料理なんか、美味しいはずないでしょ。」
「あんたは一回彼女の料理を食べた方がいいよ。この間グムと一緒に彼女の料理を味見したけど、あまりの美味しさにグムだって言葉を失ってた。」
「えっ!?」
「とんでもない人だよ、シデロカは。私なんか十年も料理を作ってるのに、ずっとうちの母さんに不味いって言われ続けてるけど……」
「栄養学の観点を取り入れた食材の選定に加えて、味付けもすごく手が込んでるらしいよ。あれを食べた後、あの筋トレと無縁なドクターがジムに行ったほどだから。」
「あの『ジムにいるドクター』って写真は、その時に撮影されたの?」
「そうみたい。」
「ほんとに傭兵なのかなあの人……」
「さあね。」

──食堂での録音。時間帯不明。

昇進記録

今まで正式な訓練を受けていなかったためか、シデロカ曰く、正式にオペレーターになる前の新人訓練には鮮烈な印象が残っているという。それと同時に、教官を務めたドーベルマンも彼女から鮮烈な印象を受けたそうだ。「ヘル・ウィーク」期間中において、訓練以外にも積極的に自分を鍛えようとする者はまだ理解できるが、それを繰り返し体験したいと言い出す者はさすがに理解に苦しむからだ。ドーベルマンから見れば、「ヘル・ウィーク」を毎日のジムフィットネスとして利用するようなシデロカは、相当な変わり者であった。身体が完璧に仕上がっているにもかかわらず、シデロカが何度も訓練に参加したため、ドーベルマンは彼女に新人と同じトレーニングメニューを与えることができなくなったそうだ――彼女のあまりのすごさに、他の新人が驚かされるからである。最終的にドーベルマンは、新人訓練、正規軍訓練、特殊部隊訓練など様々な訓練科目から、シデロカに相応しいコースを新たに作成した。更に諸々の譲歩と引き換えに、ジュナーと協定を交わし、教官泣かせなシデロカの自傷行為に等しい訓練をやめさせる方法を見つけようとした。最終的に二人が見つけた答えは、彼女に任務を与えること、もしくは彼女の注意をドクターに向けさせることだった。そして、ドクターの体調不良に関する情報を故意に漏らすことで、シデロカの熱意と精力をすべてドクターの世話に向けさせることに成功したのだ。それでも、オペレーター候補たちはやはり、時々訓練場で彼女を目撃すると言うのだ。

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