星6/シーの詳細・評価・使用感|アークナイツ

シー昇進2
dusk-2

スキル・素質

スキル 効果
工筆入魂 次の通常攻撃時、ダメージ発生範囲拡大、攻撃力の150%の術ダメージを与える。1回チャージ可能
潑墨淋漓 攻撃範囲拡大、攻撃力+20%、攻撃速度+20、範囲内にいる敵全員を同時に攻撃。さらにHPが最大値の半分以下の敵に与える術ダメージが115%まで上昇
写意攻苦 通常攻撃の間隔が延長し、ブロックされていない敵を優先して攻撃する。攻撃範囲とダメージ発生範囲拡大、攻撃力+40%、攻撃する度に攻撃対象のいるマス(配置可能な地面マス)に「小自在」(召喚から25秒後強制退場)を召喚/再召喚する
素質 素質詳細
積墨 【昇進1】敵を倒す度攻撃力+2%、最大10回まで
積墨 【昇進2】自身と「小自在」が敵を倒す度、自身の攻撃力+2%、最大15回まで
点睛 【昇進2】配置後、最初に敵を攻撃する時、攻撃対象のいるマス(配置可能な地面マス)に「小自在」を1体召喚する(召喚から25秒後強制退場)

性能評価・使用感

性能評価:S


公開求人タグ

遠距離・範囲攻撃・火力・牽制


キャラクター詳細

基礎情報

【コードネーム】シィ
【性別】女
【戦闘経験】未公開
【出身地】炎国
【誕生日】11月11日
【種族】未公開
【身長】162cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。

能力測定

【物理強度】普通
【戦場機動】普通
【生理的耐性】普通
【戦術立案】標準
【戦闘技術】普通
【アーツ適性】欠落

個人履歴

シィ、炎国画家、定職なし。本艦乗員ニェンの活動により、訪問者としてロドスに拉致された。絵、特に炎国の伝統絵画を描くことが得意。現在はロドス艦内の片隅にある廊下の壁で引きこもり中。

健康診断

造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。
循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。
以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%

【血液中源石密度】0.00u/L

【権限記録】
彼女が検査を受けた?ニェンのお連れだし、どうせ同じことをするではないかと思ったか、素直じゃないか。じゃあ今回ガヴィルの出番はなさそうだね、ニェンとの二回戦の準備でもやらせておくか。
ニェンのアドバイスの元で、通常オペレーターのテスト範囲で試験を行ったが、何度も面接官に「医療オペレーターを呼べ」と思わせてしまい、試験は中止したよ。
ニェンは楽しそうにしてたし、この結果はあいつの予想通りだろう。
だがシィの体は貧弱であることは変わらない。まあいいや、どうせ給料なんていらないやつだし、気に掛けるまでもないか……
そうだ、診断の結果だが、残された資料の内容と同じ、シィはオリジニウムと全く「無関係」だった。
それ以上の経費は許可しない。うちは赤字だし、変な暇人の研究なんてやめてもらえる?!
——クロージャ

第一資料

シィは廊下で扉を作った。
その扉の中に入ることもできる……
だがシィはそこから出ることは少なかった。
シィは人事部のオペレーターに、自分は部屋から出たくない、仕事もしたくないと認めた。
もちろん彼女はロドスの資材を消費することはないが、廊下に炎国風の扉が急に現れ、そこにどこの馬の骨とも知れない怪人が住んでいること自体が、人事部のオペレーターの頭を悩ませるだろう。
シィは来客を拒否する一方で、たまに絵を描くもある。数人のオペレーターは、その絵を目撃したことがあると言っていたが、そこからの話は見たことがないとか、綺麗すぎるとか中身空っぽな話ばかりだった。サガさんがこっそり教えれてくれた話によると、シィはこれら素晴らしい作品を、気まぐれに廃棄するらしい。
……積極的に考えると、これもクリエイターとしての性格かな?
たまにシィに優待されるオペレーターもいるが、数は極めて少ない。
誰かさんより全然マシな方だと思わない?

第二資料

シィは様々な現代作品に興味を抱いていると聞いた、もし彼女と仲良くしたければ、本や写真集とかをプレゼントとしてあげてみたら?彼女と話す機会が訪れるかもしれないよ!
だがそれ以上の進展は、あなたのセンスに掛かってる。
シィは少数のオペレーターに、彼女の好きな映画をおすすめしたことがある。その中には、ウルサスやコロンビアとかの古い映画もあった。
シィと「友達になれる」ことはかなり珍しい。ニェンと比べて、彼女は決してフレンドリーとは言えないだろう。
その数少ないシィとコミュニケーションを取れるオペレーター達は、全員変わった話をしていた。例えばシィの部屋の中は小さな森、彼女は森の亭に居座っているとか、扉を開けると峰が連なる頂上にあり、彼女ははだしで崖の端に座り、雲を眺めているとか……
彼女は本当にロドスに住んでいるのか?あの扉はゲート的な何かか?
珍しく廊下でシィとすれ違っただけで、まるで夢を見ていたような気分だった。彼女の噂を聞くとは尚更だ。私もその部屋に入ったことがないからなんとも言えないが……
これが伝説の仙人?神仙?炎国ではこう呼んでいるのか?
だから彼女に正式な依頼なんてしないほうがいいよ。何人かのお節介なオペレーターも数日間失踪したことがあって、やっとオフィスに帰れたら、もう二度とシィの元へ行きたくないと言っていたぐらいだ。
ああ、そうだ。シィとニェンが喧嘩している時は、いつもと雰囲気が全く違う。彼女はその時に放つ言葉は、人をビビらせてしまうほど毒々しかった。

「姉妹仲が悪いのですか?私たちを手本にしたらいいのに、なあラヴァちゃん!」
——ハイビスカス

第三資料

あれはアーツではないから、アーツ理論系の術師オペレーターに迷惑を掛けるのも程々にしたほうがいいってば。
わかってるよ、毎回ニェンがあの訳のわからない剣や盾をホイホイ出す時に、源石技術理論を研修してるオペレーター達の複雑な顔は目に浮かぶわ。だからシィのことはほっといであげて。彼女のためでもあるし、あなた自身のためにもね。
本当にこの課題にするの?
仕方がない、ちょっとぐらい話すよ。ちゃんと聞いて。聞いたあとその気が少しでも挫けたらいいけどね。
ラヴァとサガは「シィの絵巻に入ってしまった」と証言した。それどころか、サガの場合は「シィの絵巻の世界で十年以上暮らしていた」。
オペレーター達はそう言ってるけど、まあ絵巻の中で色々見物しに行ったっと理解してくれればいい。
問題はそこからよ。シィがロドスに入ってからの短い間、オペレーターの間では幻覚が多発してしまう事件が起こってね。もちろん食中毒や実験のトラブルなども考察済みで、問題なしだ。だが証拠を集めれば集めるほど、あの引きこもり定職なしさんの疑惑が浮上してね。
天まで伸びる都市といい、波一つもない水面といい、人気のない雪景色といい。全ての幻覚は、シィが描いた絵だった。そう、ただの「絵」。
これは単純な視神経結果の輸入か?それとも認知に作用するアーツの一種?私たちも同じ仮説をしていたが、ニェンの助言で爆竹を鳴らし、やっとシィを部屋から引っ張り出して、2時間も拷問した挙句、全ての仮説はひっくり返されたよ。
シィは協力的だったよ。面倒がり屋さんなのかな?動かされるのが嫌いかもね。芸術家はみんなそうみたいだし。

研究員さん、あなたにとって、幻覚と現実の界隈はどこに存在する?
後ろに向いてみて、あなたの後ろにあるあの青いサンプル、秋菊よ。人事部のオペレーターがシィの描いた花の海で摘んだの。
これで少しシィの異常をわかるようになった?
そうそう、シィお嬢さんも任務に参加したことがあるよ。びっくりするでしょ、彼女が外に出るなんて。
「インスピレーションを探す」という名目で参加したいくつの任務の中で、私は一回同行してた。「墨は兵士と成り」、「白骨は奇声を発す」、「血河が千里と流れる様」とでも言うべきかな。とにかく、敵はたっだ数人の密輸犯、こんな場面なんてすぐに降伏したよ。シィが作り出した血、私触ったし、匂いも嗅いでみた。粘稠性も匂いも、リアルそのものだった。
だが、もし目をつぶったら——今じゃなく、もし最初から目をつぶったらどうなると思う?
すべては存在していなかったことになる。
私はシィと一回実験してみたの。さっき言った通り、もし最初から目をつぶって、シィに絵を描かせて、彼女が完成した絵は、見ることはできず、触ることもできない。
シィに直接聞いても同じ答えが返ってくるだけよ。彼女は別にそれを秘密にしたいわけでもないから。ただ自分でさえ説明できる能力がないからね。
「見たことがなければ、存在しないと等しい。」
絵を見た人と見てない人の接触がどうなるかって?サンプルだってまだ少ないし、答えられない。データと実験しか事を語れないよ。
大気中結晶濃度やエネルギー散乱とかも測ってみたけど、ちっとも観察されてなかったわ。つまり、正真正銘アーツ以外のものだ。
これでいいでしょ。うん?それでもこの課題にするの?シィが描いた絵に興味あるから?
じゃあこれ以上言うことないわ。趣味半分で始まるものは大半失望で終えるけど、その過程は十分楽しめるでしょ。
懐疑的な心で世界を観察し、実験的な心で物事を検証する。また今度ね、研究員さん。

第四資料

昇進記録

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